2009年 07月 12日
RIP
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今月は、悲しいお知らせが多いです。
世界中が突如の訃報で驚きました
Micheal Jackson氏。
中学生の頃は、マイケル・ジャクソンが
大好きで彼の歌を飽きることなく聞いて
いた思い出があります。
彼の才能は、子供ながらに圧倒され
尊敬もしておりましたし、甘い歌声にも
聞き入っておりました。
私が大学生ぐらいになりますと、彼の
スキャンダラスなニュースが
多く、ちょっと離れていました。
そのマイケル・ジャクソンの早すぎる死。
本当に残念です・・・
亡くなられて、彼の曲が繰り返しメディアで
流され、改めて彼の曲を聴きますと
当時12,3歳に感じた感動とウットリとした
記憶ちが甦り、懐かしさでいっぱいに
なりました。
今、考えますと、彼のスキャンダラスな部分は世界的大スターが故に
不本意な結果となってしまったものかもしれないのかな・・・と。
栄光と挫折、想像をはるかに超えるものなのかもしれませんね。
それから―――――
6日の月曜日にいただいたメール。
見覚えのあるお名前に目を疑いました。
http://www.lynchfuneraldirectors.com/death_notice.aspx?Operation=preview¬iceid=1214
お写真を拝見し、その彼女と確信したのですが、あんなにお元気で
いらしたのに・・・・とショックでした。
4年前、アメリカで共に装丁を勉強した仲間の一人。
お姉さん的存在で頼りがいがあり、いつも静かな優しい笑顔を
見せて下さっていたロバータさん。
こちらは、
ロバータさんと
一緒に作った
本。わたしが
描いた
ハミングバード
を褒めて
下さいました。
だからで
しょうか・・・
ロバータさんの
思い出が
詰まった本
なのです。
色々なことをお弁当を食べながらお話したのが思い出されます。
以前住んでいらしたお家がとっても大きくて(恐らく豪邸だったのでしょう)、
掃除が大変だったこと。今は以前より小さなお家になり、
素敵なお庭付きで気に入っていらっしゃること。
お引越しされ、とても幸せだということ。
装丁をはじめたきっかけ・・・などなど。
今でも彼女の声が聞こえてきます。
ガンでいらしたことはまったく知りませんでした。
まだお若く、志半ばで・・・
お2人のご冥福をお祈りいたします。
by kyokoko_a
| 2009-07-12 20:52